翻訳と辞書
Words near each other
・ デューハーストステークス
・ デュービ・ド・ノール
・ デュープリズム
・ デュープレクサ
・ デュープロセス
・ デューラス
・ デューラー
・ デューラー (小惑星)
・ デューン
・ デューン (小説)
デューン (砂堆)
・ デューン/砂の惑星
・ デューン/砂の惑星 (テレビドラマ)
・ デューン/砂の惑星II
・ デューン・エンターテインメント
・ デュー・センテッド
・ デュー・ディリジェンス
・ デュー・デリジェンス
・ デュー・デート
・ デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デューン (砂堆) : ミニ英和和英辞書
デューン (砂堆)[たい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デューン (砂堆) : ウィキペディア日本語版
デューン (砂堆)[たい]
デューン(Dune)とは、その波長や波高が水深のスケールに規定される、小規模河床形態河床波)のひとつである。
デューンは河川の流れが平均的に常流で、粒子レイノルズ数が約20以上、フルード数がある臨界値以下の場合、河床に形成される。
平均波長は水深の約5倍、波高は水深の10-50%にもなるため、流水抵抗に大きな影響を与える。
形状は非対称であり、緩やかな上流側斜面と下流側の安息角形成が特徴的である。
デューン上の砂の運動はサルテーション(躍動)が主体である。
また河床波の上流側斜面で侵食、下流側斜面で堆積するため、河床波の形成は緩やかに下流側へ進行する。
== 関連項目 ==

* アンチデューン
* リップル


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デューン (砂堆)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.